2/22(水) 交流会開催のお知らせ@日向市

*今回は地元の人たちが自発的に企画し開催する、日向発の新しい交流会です。
いつもの『うみがめのたまご』の交流会とは違った形になります。
お楽しみに!
—————————————————————————————
日時:1/22(水)18:00~21:00
場所:日向市中央公民館
参加費(カンパ):500円程度(場所代等)
—————————————————————————————
参加ご希望の方は下をクリック!
企画者のエディ アラカワさんからのお知らせもあります。

※参加ご希望の方で質問などありましたら、「お問い合わせ」からご連絡ください。
 折り返しご連絡差し上げます。

以下はエディ アラカワさんからのお知らせです。
————————————————————————————————————————-
1月20日の日向チェルノブイリハートの上映会から始まり。
1月29日の日向市。東郷町のうみがめ交流会。

そして、今回が流れです。
2月22日(水)新月。

☆What’s『うみがめのたまご』
震災後に宮崎に避難移住して来たおかあさん達の会。
宮崎には,大勢の方達が避難移住して来ています。
現在、うみがめで繋がっている人達は、120家族ほど。
ほとんどが母子疎開で、父ちゃんは東に残したまま。。。
家族で、新天地を求めての、移住組も多いですが,まだ、東に生活ベース、家族を残したまま、未来に向けて、これからのビジョンを抱えている方も多いです。。。
原発反対とかでなく、放射能の健康への影響。給食の情報交換、それぞれ、心に抱える問題、想いをシェアできる場所として、普段の日常で同じ境遇を持つ人達の集う場所として、イベントを立ち上げ、そして交流しています。

☆栃木の小川から避難移住してきた家族。栃木で放射能から子供を守るネットワークなどに参加しているお母さん。

☆大分県境の大分に避難移住して来て、今まで宮崎側と交流してなかった、音楽療法士の母子家族(大分まで二時間、延岡まで30分、わっしょい。)

☆地元の人や、震災前に移住して来た人も、3・11以降、食に対する不安も抱えています。
給食。そして、日々の買い物で何を気をつければいいのか。。。
それぞれの想いのシェアリングして、一人で悩む事がないように交流しましょう。

☆今回は、薩摩せんだい原発から、山口の上関原発まで、愛の伝道師のAKOちゃんの、紙芝居トークライブTOURも合流します。
19日に水俣を出発。
20日に熊本。
21日に、阿蘇ぽっこ、フォークスクール
22日に、日向から宇目。
23日に、国東源帰。
そして25日には山口入り。

私がAKOちゃんに、昔、初めて会ったのが。六ヶ所村の花とハーブの里で出逢いました。
彼は、真実を伝える為に、紙芝居を使い、トークライブ形式で、食の事、放射能の事、原発の事、戦争の事、そして、日々の生活の裏側で行なわれている事を、伝える愛の伝道師です。

会場は、国道10号線を日向の方に北上していくと、ヤマダ電機を越えると橋があり、そこを渡ると信号があります。
それを右折してください。
そしたら、次の信号を右折すると、そこに『文化センター』『中央公民館』『サンピア』があります。
駐車場も広いので安心。。。

是非、交流しに来てください。
平日なので、夕方にしてあります。会場には午後5時ぐらいから居ます。

時間は6時から9時までを設定していますが、最終は10時までに会場から出ればいいです。

チラシや、印刷物を配るのもOKです。入り口にテーブルを置きます。
四月からは西から東に、野菜を送るプロジェクトを始めます。
☆B級品でいいから送って欲しいというボランティア団体。
☆注文したいと言う人の窓口を造って個別配送。

お茶や、飲み物、軽食などは持参でお願いします。

★会場費、資料代、通信費で、500円程度のカンパをお願いします。


コメントは停止中です。