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終了しました。
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熊本地震を受けてみやざきにいらしたみなさまへ
みやざきで過ごすお一人おひとりの時間が少しでも穏やかなものであるようにわたしたちにできるお手伝いを考えました。
※鹿児島県版についても準備中です。こちらはもうしばらくお待ちください。
お手伝いメニュー
*引っ越し、お買いもの、お子さんと遊ぶ、車での送迎など日常のお手伝い
*生活物資や衣類などの支援
*避難者交流会の開催
2016年5月12日(木)を予定しています(終了しました)。
※交流会は時間や場所などみなさまからのリクエストに応じて、今後も開催していく予定です。希望される方は下記までご連絡ください。
*避難者ガイドブックのお届け
*悩みごとや困りごと相談
お一人おひとりに寄りそいます。個人情報の保護は厳守いたします。
*ちいさなお茶会
わたしのこころのケア、こどものこころのケアについて。必要に応じて専門家ともお繋ぎしていきます。
*そのほか
みなさまがお手伝いしてほしいと思うこと
–対象–
1. 熊本地震を受けて、熊本県や大分県から宮崎県内へ避難をしている方とそのご家族ならどなたでも
2. 避難者を受け入れている宮崎の方
※一時的、短期的な避難ももちろん対象です。罹災証明(り災証明)の有無は問いません。
※力不足で充分にお応えできないこともあるかもしれません。どうぞご了承ください。
*連絡先・問い合わせ先
『うみがめのたまご』〜3.11ネットワーク〜
E-mail askme@umitama.info
当会は、東日本大震災を受けてみやざきに避難した人たちによる支えあいの団体です。
「日本のひなた」宮崎県は、気候も人もほんとうにあたたかなところですよ。
どんなことでも構いません。まずは声を聞かせてください。そこから一緒に考えましょう (^_^)
いつでも、いつまでも、ご連絡お待ちしています。
どうぞよろしくお願いいたします。
オーガニック手づくり小商い市開催
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終了しました。
ご協力いただいた皆さまにこの場を借りて厚く御礼申し上げます。
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** 熊本地震広域避難者サポーターおよびお見舞い金を募ります **
報道にもあるように熊本県外への避難(一時的なものも含め)が少しずつ始まっています。
きのうは宮崎県内に避難された方の関係者からわたしたちに、「部屋はあるけれど生活のための家財一式がない。なんとかならないか」というご相談がありました。
どうしたらよいのか悩んでいるところです。
そして、これに類似したニーズがこれから増えることは容易に予想されます。
衣食住を早く整えて、落ち着いた環境でまずは疲れを癒してほしい。
避難される方を迎えるわたしたちも、行政や地域と連携協力しながら、受け入れの準備を進めています。
そこで以下の2つについて、みなさんの力を分けてもらいたいのです。
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支援の対象者:宮崎県・鹿児島県に県外避難している方を主な対象とします。
良質なサポートを維持するために、状況により臨機応変に対応してまいります。
《①避難先での日常のなかで、分からないことや困ったことを気軽に聞ける隣人としてのサポーターの募集》
・転勤や引っ越し、そして避難の経験のある方はお分かりになるかと思いますが、見知らぬ土地で暮らしはじめたときに最初に声をかけてくれたご近所さんやママ友の存在ほど心強いものはありませんよね。
買いものや役場までのアクセス、ゴミ出しなど日常の決まりごとも地域によってそれぞれ。言葉もちがいます。
スープの冷めない距離で避難者をあたたかく見守り、必要なサポートを隣人として担ってくださる方を募ります。
◎「サポーターやりますよ~」という方は、氏名・住所・携帯電話番号・メールアドレス・その他(質問や伝えたいことなど)を明記のうえ、件名を「サポーター希望」として以下のアドレスまでメールをください。
kyushu311shien@gmail.com
※いただいた個人情報はこの支援活動の目的以外には使用せず適切に管理することを厳守いたします。
※さまざまな対応に追われてお返事が遅れる場合があります。あらかじめご了承ください。
《②寝具や冷蔵庫、調理器具や食器、着替えやタオルなどを避難者の方が購入するために必要なお見舞い金としての寄付金の募集》
・このたびの災害では家屋の損壊が激しく、着の身着のままの状態で避難せざるを得ないという方がいらっしゃいます。
受け入れ先によっては寝具など用意されているところもあるようですが、避難生活のために必要なものは多種多様、さらに家庭ごとに違います。
「まずは部屋のみの提供」という場合もあり、疲労困憊状態のなか避難者自身が初めての土地で一つひとつ探し、自費で揃えなければならなくなります。
・お金を集めるということは、大きく重い責任を負うことです。
この間、なんとかみなさんから生活物資を集めて分配できないかスタッフ間で協議しましたが、人的力量の不足や効率性、汎用性などの点から寄付金を集めて「生活環境を整えるためのお見舞い金」を包みお渡ししようという結論に至りました。
・わたしたちは東日本大震災を受けて九州に暮らす避難者どうしの支えあいの活動団体です。500世帯を超える九州の避難者とつながり、九州の大地と九州のみなさんに感謝して5年間暮らしてきました。これまでの経験とつながりを生かして、この災害での役割を果たそうと微力ながら努めています。
現在、福島県や宮崎県、企業などからの財政支援を受けて東日本大震災関連の活動を地道に継続しておりますが、この度の熊本地震へのサポート活動の財源はありません。人件費を寄付金からいただくことはいたしません。どうかご理解ください。
◎【振込先】
◆ゆうちょから
記号番号:総合:17390-10164171
◆他の金融機関から
七三八店 普通 1016417
うみがめのたまご3.11ネットワーク
(ウミガメノタマゴサン.イチイチネットワーク )
※『熊本地震 広域避難者サポート』活動のための口座開設の必要がありますが、取り急ぎ『うみがめのたまご』~3.11ネットワーク~までお送りいただければ適切に管理運用、決算報告をすることを厳守いたします。
※『熊本地震 広域避難者サポート』口座が開けましたら、ただちにそちらへ移すことといたします。
*問い合わせ先
kyushu311shien@gmail.com
『うみがめのたまご』〜3.11ネットワーク〜
** 熊本地震を受けて県外への避難を希望する方への支援情報を紹介していきます **
2016年4月14日に発生した平成28年熊本地震において亡くなられた方のご冥福を心よりお祈りするとともに、被災されたみなさまに心からのお見舞いを申しあげます。
甚大な被害を受けた熊本県や大分県。余震がつづいていることや家屋の損壊などから、避難所や車中での暮らしを余儀なくされている方たちの状況は厳しさを増し、一刻も早い住環境の改善や整備が望まれます。
わたしたちの暮らす九州の近隣県でもそうした被災者のみなさんに向けて、短期的・中期的な住宅支援への動きが官民において出てきました。
当会では熊本地震を受けて、近隣県への広域避難を希望する方(あるいは検討する方)への支援を目的に、住まいの提供や避難生活におけるサポートなどの情報を、FaceBookページ「熊本地震 広域避難者サポート」で発信していきます。
災害直後はどうしても現地への支援にエネルギーや関心が集中します。
住み慣れた土地から遠く離れて暮らす広域避難者への支援は後回しにされることが多く、ゆかりのない避難さきで困ったり悩んだりしても一人で抱えこむことが少なくありません。
5年前の東日本大震災を受けて、宮崎をはじめ九州に広域避難をしている避難者やその支援者とのネットワークを活かして管理・運営するものです。
こうした情報を必要とされている方への紹介や、さまざまな支援情報の提供にご協力いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
*熊本地震 広域避難者サポートFaceBookページ
https://www.facebook.com/kumamoto.support/
*お問い合わせおよび連絡先
kyushu311shien@gmail.com
※引きつづき住宅支援などの情報もお寄せください。
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※被災後の自立や生活再建までを視野に入れて考えたとき、可能であれば居住地により近い県内で落ち着いた避難生活を送ることが望ましいと考えています。決して県外避難をすすめる目的ではありません。