12月26日・毎日新聞朝刊にて

今年一年、うみたま交流会の開催でお世話になりました南宮崎カトリック教会から、クリスマスのお誘いが届いています。「避難してこられている皆さんへ」となっていますが、もちろん地元サポーターの方も歓迎です。お子様連れOK、ミサのみ、パーティーのみの参加も可能です。ご家族、お友達をさそって、みなさまに来ていただけたらうれしいです。
たくさんのご参加をお待ちしております。

当日、直接教会においでいただいて結構です。
事前のお問い合わせなどは宮下玲子さん宛て、
または、
askme@umitama.info
まで、
メールの件名を「教会クリスマス」としてお願いいたします。

ーーーーーーーーーーーーーーー
東北大震災から避難してこられている皆さんへ

クリスマスミサとパーティーへのお誘い

年末も近づいてきました。皆さんお変わりありませんか。
東北大震災からやがて２年になります。皆さん方は郷里や家族、親族から離れ、遠い宮崎の地で避難生活を余儀なくされておられますことに心からのお見舞いと励ましの言葉を贈ります。

クリスマスが近づいてきました。

クリスマスとは、キリストのミサという意味です。世間一般のクリスマスと違って、教会では、私たちの罪のゆるしと永遠の救いのために人間として生まれ、十字架に付けられてお亡くなりになったイエスキリストの誕生をお祝いしてミサを捧げます。

幼子イエスはユダヤのヘロデ王の殺害を避けて、家族でエジプトに逃れ、難民としての生活を送られました。イエス・キリストは皆さんが今おかれている境遇を何よりもご存じだと思います。

カトリック教会のクリスマスはどのようなものか。また、「互いに愛し合いなさい」と命じられたイエス・キリストとはどのようなお方かを知る契機として、クリスマスのミサに参加してみませんか。

ミサは下記の通りです。皆さんの参加をお待ちしています。

記

日　時　12月24日（月）
19:30　光の祭儀（2階聖堂）
20:00　クリスマスミサ（2階聖堂）
21:00　パーティ（1階集会室）

12月2日

南宮崎カトリック教会　主任司祭　ダ・ロイト・シルバーノ
信徒会長　田中　嘉朗

12/13（木）　メディアで衆院選候補者訪問が紹介されました

Posted on 2012年12月14日 by 事務局

第46回衆院選挙に関連した記事の中で、『うみがめのたまご』による各候補者への訪問が取り上げられました。それぞれの記事中に、代表・古田のコメントが紹介されています。

毎日新聞2012年12月13日朝刊・宮崎版（下記はWeb記事）
２０１２衆院選みやざき:「被災者支援に目を向けて」　県内避難者ネット、候補事務所訪ね要望　／宮崎

朝日新聞2012年12月12日朝刊・宮崎版
「支援法協力呼びかけ避難者ネット、各候補訪問」
＃福島県からの移住者、長沢文明さんのインタビュー記事も掲載されています。