12月23日(月・祝)「風と土のクリスマス会」報告

代表古田ひろみによるFaceBookへの投稿から、一部転載します。

ママチャイルさんとte-teさんによる美味しくやさしいランチを、参加者のみなさんに混じって、ゆっくり子どもの顔を見ながら食べられたことに感謝しています。
きっと、実行委員会、スタッフ、うみたま役員だけでなく、参加されたみなさんお一人おひとりが、スムーズで和やかな開催にご理解・ご協力くださったからだと思います。
本当にありがとうございました。

ここで、正確な参加者数とその内訳を報告いたします。
本日あの会場に集まったすべての参加・協力者は、142人。
おとな70人・子ども72人でした。
★風さんは29組、91人。
(おとな44人・子ども47人)
★土さんは26組、51人。
(おとな26人・子ども25人)
事前準備をのぞいた本日の反省点としては、会場の床が冷たかったこと。
もちものなど情報の伝達が十分でなかったこと。
プログラム進行について一部滞ってしまったこと。(主催者側のミスです)
などです。申し訳ありません。
他にもまだまだあると思います。

では、ザックリではありますが今日はここまでといたします。
メリークリスマス☆


9月29日(土)交流会報告@宮崎【追記あり】


9月29日(土)、南宮崎カトリック教会のホールをお借りして、交流会が開催されました。当日は土曜日だということもあり、おとな26人、子ども17人(地元サポーターを含む)が参加しました。

交流会では、シスター・エンリケッタによるミニダンス教室や、大久保明俊君のバイオリンに合わせて9月生まれの人を祝う「ハッピー・バースデー」、「カントリー・ロード」をみんなで合唱しました。

昼食は、宮崎友の会のみなさんに作っていただいた、シメジご飯のお弁当とレモンケーキのデザートでした。また、教会のご好意で、ティラミスもご用意していただきました。

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8月31日(金)交流会報告@南宮崎

  

8月31日(金)、南宮崎カトリック教会のホールをお借りして、交流会が開催されました。避難・移住者11家族(初参加は4家族、大人15人・子ども12人)、地元宮崎の方・サポーター8人(うち子ども1人)、全部で35人の参加がありました。
いつもはお母さんと子どもが大部分の交流会ですが、今回はお父さんの参加が4人、サポーターとして新たに参加してくださった男性2人も加わり、普段と少し違った雰囲気の交流会になりました。中部地方や関西から移住した方、そして妊婦さんも2人。放射能汚染とどう向き合ってゆくか、子ども達の健康をどう守ってゆくか、また、避難した事情を身近な人にわかってもらえないつらさなど、率直な思いをわかちあいました。
ドイツ出身の国際交流員、サシャさんが撮影したドキュメンタリー映画「フクシマからみやざきへ」の予告編の上映もありました。代表古田をはじめ、うみがめのたまごの交流会に参加した家族のインタビューや、交流会の様子などが紹介されています。
その間、子ども達は地元サポーターが準備してくれたシャボン玉や絵本、折り紙などでたくさん遊び、庭でスイカ割りにも挑戦しました。
昼食前には、今回も大久保顕俊君のバイオリン演奏に合わせて「ハッピーバースデー」を歌って、8月生まれの参加者のお祝いをしました。
今回は、地元サポーターの御厚意でかき氷食べ放題!桑の実、練乳、抹茶、ハチミツ、キャラメルソース、玄米甘酒とりんごジュース、エスプレッソ、あんこ、レモン、メイプルシロップ、ハトムギ、黒蜜…さまざまな手作りのシロップを用意していただき、子ども達もたくさんおかわりして、いろいろな味を楽しみました。また、イタリアのデザート「マチェドニア」(日本のフルーツポンチ?)のふるまいもありました。西日本産や外国産の食材を選び、準備してくださった地元サポーターの皆様、ありがとうございました。

今後も、楽器の演奏や手品など、交流会で一芸を披露してくださる方、受付や子どもたちの見守りなど、交流をサポートしてくださる方を募集しています。また「交流会でこんなことをやってみたい/やってほしい」というご意見もどんどんお寄せください。
参加者から寄せられた感想を、順不同でご紹介いたします。

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